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オープンチャットのいびつ性 ― 匿名の優しさと暴力のあいだで

2026/03/26 @ 大樹(ひろき) (わたしはこう思う)

オープンチャットという場所は、匿名でいろんな人と繋がれる便利なツールだ。

自分もこれまで、いろんなジャンルのオープンチャットに参加してきた。同じ趣味の人と気軽に話せるし、距離も近く感じる。

一見すると、すごくいい場所に思える。

でも実際は違う。

使い方や相性を間違えると、 簡単に精神を削られる場所でもある。

気づいたら、 「なんかしんどいな」と感じるようになる。

今回、自分もそれを強く感じる出来事があった。

あるオープンチャットで、 自分がゲイであることについて話す流れになった。

隠すつもりはなかったから、オープンでいいと答えた。

でもそこから、少しずつ空気が変わっていった。

「最近入った人もいるから気をつけた方がいい」
「“愛してる”みたいな表現はNG」 「通報のリスクがある」

そして決定的だったのが、

「自分で考えて」

という言葉だった。

正直、何が悪かったのか分からなかった。

ただ普通に話していただけなのに、どこか「危ない存在」として扱われているような感覚になった。

さらに、メンバーと個人LINEを交換したことで、より警戒された空気になった。

ルールがあるのは分かる。 トラブル防止のために慎重になるのも理解できる。

でもその“正しさ”が、 人を苦しくさせることもある。

その日、気づいたら スマホを見ているだけで、目の奥がズキズキしていた。

ただのやり取りのはずなのに、 こんなに消耗するんだって思った。

だからこそ大事なのは、

誰が正しいかじゃなくて、 誰とどう関わるかを、自分で選ぶこと。

無理して居る必要はない。

合わない場所なら、離れていい。

見極めと自己選択を間違えないように、生きていきたい。

著者紹介

大樹(ひろき)

精神疾患や発達障害などの属性持ち。ボカロ曲やゲームが好きなので、関連したブログを書いていきます!

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